私たちが生産するだだちゃ豆の中で、いちばん収穫が早い品種になります。 甘さ控えめですが、深みのある味わいと相交わって、とても風味豊かです。
【生産時期】
7月下旬
以前は日本人に馴染みの深かったササニシキ。冷害などの自然災害により栽培が難しく、今では数少ない生産者のみの栽培となり希少価値が高まっています。あっさりとした食べこごちとしっかりとした歯ごたえお米本来の優しい甘さです。
希少な品。この機会にぜひご賞味ください。
令和6年山形県鶴岡産特別栽培 だだちゃ豆 ○生産者でもある殿やの化学合成農薬の使用回数を当地比6割以下に抑えるのはもちろん、化学肥料を基本的に使用しない栽培ということで、有機肥料や天然由来の資材を使用し圃場の配置にも留意してステップアップしたこだわりの栽培に取り組んでおります。
○ また、安全・安心や環境保全だけでなく、より美味しいだだちゃ豆 づくりに努めています。
私たちが栽培しているお米、だだちゃ豆は特別栽培という、国が定めた安心と安全を保障する基準を満たした穀物です。
高い品質を守るために、専門機関に認定された技術の高い生産者だけが作ることができるのです。
精米したてのお米のおいしさを知っていただき、味わっていただきたくご注文をお受けしてから、その場で精米いたします。
精米過程で出る小粒米も選別をして取り除き、粒を揃えることで炊き上がりを良くし旨味を引き出すように努めています。
お米は生鮮食品だと考えています。
収穫から一般的な常温保存を続けた場合ではお米の劣化は早く進み、本来の味が損なわれてしまいます。
当農園では、収穫後その日のうちに玄米に適切な15度以下、湿度70%に保たれた低温倉庫に保管し専門員が管理しています。
・3つ星お米マイスターがこだわって作るお米
・3つ星お米マイスターが自分が心より美味しいと思う品種を厳選
・お米の美味しい産地として有名な山形県庄内地方(鶴岡市)で栽培
・消費者の安心、安全を考え農林水産省が定めた基準に基づき特別栽培米と特別栽培のだだちゃ豆を生産
だだちゃ豆は枝豆の一種ですが、山形県庄内地方でのみ手に入るブランド豆です。
だだちゃ豆の苗を他の地域に持って行き栽培しても、風味が落ちてしまうほど繊細な豆になります。
私たちはだだちゃ豆の中でも一定の基準を満たした、特別栽培だだちゃ豆の栽培を行っております。 山形県内に300件ほどあるだだちゃ豆農家の中でも、特別栽培だだちゃ豆としては10件程度しか認められていません。
Wasekanro
私たちが生産するだだちゃ豆の中で、いちばん収穫が早い品種になります。 甘さ控えめですが、深みのある味わいと相交わって、とても風味豊かです。
【生産時期】
7月下旬
Kanro
だだちゃ豆の中で、いちばんの甘味を誇ります。 天候や土壌の影響を受けやすく、発芽率が低いため収穫量はあまり多くないですが、柔らかく口当たりが良いため、人気のある品種です。
【生産時期】
8月上旬
あっさり風味で甘味と香りのバランスに定評があります。 だだちゃ豆のシーズン到来を告げる品種です。
【生産時期】
8月中旬
だだちゃ豆の中でも「本豆」と呼ばれ、いちばん人気の品種です。 だだちゃ豆の王様といっても過言ではありません。 濃厚な香り、甘味、旨味、全てが優れ、まろやかな味わいが特徴です。
【生産時期】
8月上旬
だだちゃ豆の中で、いちばんの甘味を誇ります。 天候や土壌の影響を受けやすく、発芽率が低いため収穫量はあまり多くないですが、柔らかく口当たりが良いため、人気のある品種です。
【生産時期】
8月上旬
材料2個分
炊き立てのご飯2合、塩少々、梅干し2個、焼海苔2合、ラップ
1. 炊きあがったご飯をすぐほぐし、少し蒸らします。
2. ラップを広げ塩をふり、適量のご飯をのせ、にぎります。種を取り除いた梅干しをのせます。
3. 焼海苔でおにぎりをふんわり包んで出来上がりです。
材料2個分
1. 枝豆はしっかり洗ってザルにあげ、水気を切ります。鍋に枝豆と水を入れ、蓋をします。
2. ①をコンロにかけ、強火で5分です。 蓋をとってはいけません。一気に蒸し煮します。タイマーがあれば便利。
3. 5分たったら、ザルにあげます。水にはさらさないでね。 塩を振ったら出来上がり。
4. 枝豆の品種によっては、固めに茹で上がるようです。 5分で一度味見して茹で加減を確認してくださいね。